下駄骨折
下駄骨折について
下駄骨折とは
足の第5中足骨基底部剥離骨折の通称です。
下駄骨折の原因
足を踏み外したりした時に足首を内側に捻り負傷します。
下駄骨折の症状
患部の痛みにより歩行が困難になります。(足の小指側)他に腫れ、内出血、熱感の症状が出現します。
下駄骨折の治療方法
まずは徒手検査、エコー検査をし骨折と捻挫の判別をしていきます。
骨折があった場合、整復(折れた骨を合わせる)し、足首が動かないようギプスシーネで約4週間固定をして行きます。
下駄骨折の予防方法
足首を捻ることにより負傷する骨折なので足元に注意。特に歩きづらい靴を履いてる時は要注意です。